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【2021年6月版】 積立NISA 結果公開! 10ヶ月間の運用成績(2021年5月まで分)

今回は私、ヒトヒトがつみたてNISA(積立NISA)を2020年8月からやってみた10ヶ月間の結果について公開します。

結論から先に言うと評価額で +57,384円(+19.13%)でした!

つみたてNISAや投資の必要性などについては過去の記事をご参照ください。

積立NISAはじめました! 資産形成は楽天証券でお得に!

その上で、「積立NISAって本当に意味があるの?」という方や

「具体的に何をどれくらい買うとどんな結果になるの?」

という具体的な事例が知りたい方も結構いらっしゃるんじゃないかと思います。

今回はそんな疑問に対する一つのリアルな結果について買いています。

この記事でわかること

  • つみたてNISA(積立NISA)の投資商品 eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)の概要
  • つみたてNISA(積立NISA)の実際の結果

つみたてNISAの口座を開設したけど何を買ったらいいか分からない、損をしないか不安だ、というような方の参考になるかと思います。

目次

つみたてNISAで運用中の投資信託【eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)】

楽天証券で「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」という商品に、月3万円ずつ積立をしてきました。

eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)は三菱UFJ国際投信が運営している販売手数料ゼロの投資信託で、つみたてNISAの対象にも選ばれています。

このeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)1本で世界中の株式約3000銘柄にに分散投資が可能です。

eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)目論見書(2021.1.27)より

また、2021年1月16日に発表された投信ブロガーが選ぶFund of the Year 2020でも【eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)】が2019年に続いて2年連続で1位となっています。

投信ブロガーが選ぶ!Fund of theYear 2020
投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 2019

各国の将来的な経済成長は予測が難しい一方で世界全体の経済成長はほぼ確実と考えられることや、お任せで分散、リバランスされていくことから投資の初心者がとりあえずやってみるのに最適だろうと考えました。

eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)以外の全世界対象のインデックスファンド

ちなみに全世界株式へ投資するインデックスファンドは他にもあります。

有名なのは【楽天・全世界株式・インデックスファンド(愛称:楽天・バンガード・ファンド(全世界株式),通称;楽天VT)】や【SBI・全世界株式・インデックスファンド(愛称:雪だるま(全世界株式))】です。

この2つは細かいことを言うとeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)と投資対象の違いがあります。それはベンチマークです。

楽天バンガード(全世界株式)と雪だるま(全世界株式)はベンチマークがFTSEというもので大型株のほか、中・小型株も含めた約8000銘柄が対象で時価総額の98%をカバーします。

一方、eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)のベンチマークはMSCIというもので大型株のみで構成され、約3000銘柄で中・小型株は含まれません。時価総額の85%をカバーします。

このような違いのため、大型株が強ければMSCI優位、中・小型株の伸びが強ければFTSEが優位となりますが、事前の予測は困難かと思います。

ただ、初心者はこのあたりはあまり気にする必要はなく、一応そういう細かい違いはあるんだなぁくらいでまずはいいと思います。

つみたてNISA 結果【2021年5月まで10ヶ月の運用成績】

早速結果です。

成績は毎月末日締めの数値となります。

投資元本300,010円に対して評価額が357,394円と+57,384円の利益です。

今年に入ってどんどんプラスが膨らんで、結果的に+19.13%という高いリターンが出ています。

eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)の基準価額は右肩上がりを続けています。コロナ禍が続く中でも米国を中心にワクチンが普及してきたりと、なんとか世界の経済はチャート的には成長を維持してくれています。

地合いに助けられ、結果自体は期待以上と思っています。

過去の結果公開はこちらをご参照ください。

つみたてNISA【eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)】 2020年8月からの運用成績を公開!

長期成績はどうなの? 複利の力でさらなる利益に期待

つみたてNISA(積立NISA)は非課税期間が20年ですが、20年投資を継続したらどうなるか。

楽天証券の積立シミュレーションを使って、毎月3万円を積立てた場合のシミュレーションを行なってみました。

そして利回り3%、4%、5%でそれぞれ20年積立てた場合がこちら。

5%で20年だと元本720万円 → 約1233万円(約513万円、約71%増)です。

先ほどご紹介した全世界株式のリターンですが、現状+19%以上と驚異的なリターンですが、期待される長期リターンとしては相場の悪い時も来るのでだいたい6%前後と言われています。

今回紹介した全世界株式へのつみたてNISA(積立NISA)という非課税制度を利用した長期投資は2倍、3倍といったリターンは難しいものの、リスク最小限で、しかも放置しておくだけで誰でも資産を増やすことができる可能性が高い方法と言えます。

ただし、実際の運用利回りは短期的にはマイナスになることもあるため、あくまで15年、20年といった長期で持ち続けるということが重要になります。

20年後は非課税枠はどうなる? 評価額を含めて特定口座に移管されます。

積立NISAのことはなんとなくわかって始めてみたいけど、20年持ち続けたらその後はどうなるのかと気になっている方もいらっしゃるかと思います。

基本的には途中で解約せずにできるだけ長期間運用を継続すべきですが、20年以内に売却すると、その時点で非課税枠は終了してしまいます。

逆に20年持ち続けると、そこまでの利益分も含めた評価額全額が元本の状態で自動的に特定口座(普通の課税口座)に移管されて、運用が継続されます。そこからの利益に対しては通常通り約20%の税金がかかります。

つまり、20年を超えて持ち続けることも可能ということです。

まとめ

2020年8月から10ヶ月間つみたてNISAでeMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)を毎月3万円定額購入し続けた結果をお示ししました。

市場の状況によって短期的には下落の場面もあり元本を下回ることもありましたが、10ヶ月後の時点では+20%近い利益が出ています。

eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)は自分であれこれ配分を考えて組み合せを考えたりする必要なく、ファンドが勝手に分散、リバランスしてくれるので基本ほったらかしでも可です。

つみたてNISAは非課税期間が20年と基本的には長期の積立を前提とした投資になりますが、過去の実績からは長期になればなるほど元本割れのリスクは低くなると考えられます。そのため、相場が下落した場面を狙うとか、上昇した局面では投資額を控えるといったことは一切せずに、思考停止で自動定額積立を行っていくのが妥当と思われます。

一定のタイミングで常に定額を買い続ける方法をドルコスト平均法といいます。

ドルコスト平均法は上がり下がりする金融商品の価格に対して投資タイミング、投資期間すなわち「時間」分散することでリスクとリターンを平準化する方法です。

ドルコスト平均法ではずっと右肩上がりで株価が上昇している期間は一括投資に比べてリターンは劣りますが、下落の可能性、不安がある場合にはつみたてNISAで毎月定額購入の設定をしておけば投資のタイミングに頭を悩ませる必要がありません

仕事に家事に育児にと忙しい主婦には毎月の定額積立設定を行い放置しておくのが総合的に吉と感じています。

今後もドルコスト法による時間分散で引き続き運用を継続し、また結果を報告していきたいと思います。

それでは今回はこの辺りで。

お断りしておきますが、投資は自己責任です。特定の商品を勧めているわけではありません。一例としてご参照いただき、最終判断は自分でするようにお願いいたします。

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この記事を書いた人

夫と娘(2014年生まれ)の3人家族。病院看護師→クリニック看護師→専業主婦→保育園看護師(パート)→専業主婦→クリニック看護師の経歴。30代夫婦の資産運用(目指せFIRE!)・節約に関する記事を中心に(時短)家電、子供のことなどについても綴っていく雑記ブログです。ときどき夫(ヒトヒトハビィ)に原稿依頼します。

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