eMAXIS Slim米国株式(S&P500)投資27ヶ月目の結果 -ヒトヒトBLOG-

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S&P500への投資って2022年はやめておいた方がいいの?

今回は2022年のS&P500への投資成績が気になっている方向けの内容です。

本記事では、「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」に 27ヶ月間投資した結果について解説します。

また、eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)の基礎知識、 アメリカの経済指標の結果、 米国経済の今後の見通しなどにも触れていきます。

S&P500がどのような成績を残し、 今後どうなっていくのか気になる方は、ぜひご一読ください。

目次

eMAXIS Slim米国株式(S&P500)に27ヶ月間投資継続した結果

私が2020年8月からeMAXIS Slim米国株式(S&P500)に27ヶ月間、やや変則的に毎月投資を継続した結果が以下になります。

投資元本760,026円に対して評価損益がプラス175,145円(プラス23.04%)でした!

普通に20%超えのリターンであり、十分すぎる成績ではないでしょうか?

eMAXIS Slim米国株式(S&P500)の一般事項と最近の成績

eMAXIS Slim米国株式(S&P500)の一般事項と最近の成績をかんたんにおさらいします。

eMAXIS Slim米国株式(S&P500)の一般事項

eMAXIS Slim米国株式(S&P500)は三菱UFJ国際投信が運用する投資信託です。

S&P500という米国を代表する株価指数に連動するインデックスファンドで、1本でアメリカを代表する大型株約500社に分散投資ができます。

S&P500の構成銘柄で米国の時価総額の約80%をカバーしていますので、「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」1本に投資するだけでアメリカの大部分に投資できることになります。

信託報酬は0.0968%以内とかなり安くなっています。

eMAXIS Slim米国株式(S&P500)の基本事項
 運用会社 三菱UFJ国際投信
 ベンチマーク S&P500
 設定日 2018年7月3日
 購入時申込手数料 無料
 信託報酬 0.0968%以内(年率・税込)

eMAXIS Slim米国株式(S&P500)の最近の状況

eMAXIS Slim米国株式(S&P500)の株価(基準価額)の変化は2022年初から上がっては下がりのレンジ相場で10月終了時点ではプラス2.51%と一応プラスにはなっていますが、タイミングによってはマイナスでもおかしくなかった状況です。

https://emaxis.jp/fund/253266.html

ただ、騰落率としてさかのぼると、過去3ヶ月 5.9%、過去6ヶ月 8.0%、過去1年 12.1%と悪くない結果す。

ファンドの月報(2022.10)より

ファンドの月報(2022.10)によりますと、組入上位10銘柄は1位から順にアップル、マイクロソフト、アマゾン、テスラ、グーグル・・・となっています。

ファンドの月報(2022.10)より

S&P500(アメリカ経済)の今後

ではS&P500の今後はどうなるのでしょうか?

現在、それから今後のアメリカ経済を考える上で気になるのはCPI(Customer Price Index、消費者物価指数)PPI(Producer Price Index、生産者物価指数)です。

2022年10月のCPI(消費者物価指数)

11月10日に発表された10月のCPI(消費者物価指数)の結果は予想を大きく下回っており、サプライズな結果でした。

CPI総合インフレの直近1年間の推移は以下のとおりです。

CPI総合のインフレ率はここ1〜2年で急激に進んでいましたが、2022年7月に発表された9.1%の後は少しずつ下がってきています。

コアCPIインフレ率(コアCPI:価格変動が激しいエネルギーと食費を除いたCPI)の直近1年間の推移は以下のとおりです。

コアCPIは、7月から上昇傾向にあり、9月は6.6%とさらに上昇傾向となっていたのでどうなるかと思いましたが、ここにきてマイナスを示しました。

前月比での増減率も大きく下がっていて全面的にインフレ鈍化の局面に入った可能性があります。

CPIの詳細は、 https://www.bls.gov/news.release/archives/cpi_10132022.htm で確認できます。

2022年10月のPPI(生産者物価指数)

CPIと並んでインフレの指標となるPPIですが、2022年10月の結果は以下のように予想8.3%(前月比0.4%)のところ結果は8.0%(前月比0.2%)と予想に反して低い結果でした。

コアPPI(コアPPI:価格変動が激しいエネルギーと食費を除いたPPI)は予想7.1%(前月比0.4%)のところ結果は6.7%(前月比0.0%インフレが鈍化していることを示しています。

マネックス証券のページより引用

重要な経済指標についてはマネックス証券のページなどで確認できます。

今後のアメリカ経済

今回、CPIの結果が予想に対して低い結果だったのを受けて株価は一時急騰し、為替も1ドル146.5円あたりから138円台まで一気に円高方向に動きました。

PPIも予想を下回っており、インフレが鈍化していることが示唆されます。

ただ、このまま株高が進むかというと、以下の点だけを考えてもまだ楽観視はできないと思います。

CPIの結果を見ると、インフレはピークアウトしたように見えますが、物価はまだまだ高く一度上がった物価が落ち着くのはそう簡単ではないと思われます。

その点、政策金利の引き上げ(利上げ)は、まだしばらく続くことにはなりそうです。

また、ロシアに関連したエネルギーの問題も依然として残っていて、原油価格がどこまで落ち着くのかはっきりしません。

まとめ

今回は私が2020年8月からeMAXIS Slim米国株式(S&P500)に27ヶ月間、投資を継続してきた結果を紹介しました。

また、アメリカの経済指標からインフレが鈍化した可能性を解説しました。

まとめ
  • eMAXIS Slim米国株式(S&P500)は1本で、米国の大部分に投資できる
  • 27ヶ月間、eMAXIS Slim米国株式(S&P500)に投資したら投資元本760,026円に対して評価損益がプラス175,145円(プラス23.04%)だった

2022年は軟調な相場ではありますが、リターンだけを見ると決して悪くはありません。

株価はもしかすると今後数年にわたって低調な時期が続くかもしれませんが、福利の効果を大きくするためにコツコツと元本を大きくしておくことが重要と考えます。

そのために、私は今後もS&P500へ毎月少しずつでも投資していこうと思います。

今後もこのように投資の結果などにつき報告していきたいと思いますので興味があれば、これからの記事も参考にしていただければと思います。

それでは今回はここまでとなります。

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!

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この記事を書いた人

ヒトヒトの夫。脱社畜を目指して投資や節約に取組んでいる。インデックス投資のほか、暗号通貨(仮想通貨)やその他の金融資産にも興味があり、余剰資金分でリスク大きめの投資も。カメラやガジェットにも興味あり。管理人ヒトヒトの依頼で時々記事を書きます。

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